長久手市議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第6号12月10日)
○福祉部次長(青木健一君) 第1回目の実証実験でチラシや市の広報といった一方的な情報提供だけではN-タクの利用の仕方がよく分からなかったという課題がありまして、その課題を改善するために2回目では利用希望者が事前登録すべき期間までにリハーサル期間を設けまして、移動支援を必要とする人たちと接する機会の多いケアマネジャー、民生委員、高齢者、障がい者サロンの代表及び単位シニアクラブの代表の方に利用していただきました
○福祉部次長(青木健一君) 第1回目の実証実験でチラシや市の広報といった一方的な情報提供だけではN-タクの利用の仕方がよく分からなかったという課題がありまして、その課題を改善するために2回目では利用希望者が事前登録すべき期間までにリハーサル期間を設けまして、移動支援を必要とする人たちと接する機会の多いケアマネジャー、民生委員、高齢者、障がい者サロンの代表及び単位シニアクラブの代表の方に利用していただきました
シニアクラブでは、単位シニアクラブさんが集まる場とか、クロリティー、屋内でやります輪投げですけども、そういった形で活用しているという状況です。あと、稼働率のほうですけども、29年度は7施設の平均ですと、約58%程度となっております。7つの中でも稼働率が高い施設では、月に20日程度の御利用があるところもあれば、低い施設では、月に5日程度といった利用施設があるという状況になっております。
3点目の質問項目は、居住地以外の単位シニアクラブや複数の単位シニアクラブに同時に加入することは可能かどうかについて質問をいたします。 4点目の質問項目は、今後のシニアクラブ活性化に対する考え方及び市の方針はどのようかについてお聞かせください。 3点目の質問事項は、踏切対策についてです。
(2)単位シニアクラブへの補助金交付基準となる会員数の見直しをしませんか。 (3)シニアクラブの会員減少防止並びに活動の活性化を図るための施策は考えていますか。 (4)シニアクラブ連合会と社会福祉協議会との連携を強化し、活発なシニアクラブになるような方策を考えませんか。 以上です。 ○議長(正木祥豊君) 質問は終わりました。 続いて当局の答弁を求めます。